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仲直りしてみた(リク) ページ11

P
「A〜……?あ〜………A、その……さっきはごめんね…?」
ドアをノックし、謝るポムニ。

「あれ…A…?居ないの…?」
ドアノブに手をかけると鍵はかかっておらず、恐る恐る部屋の中へ。
「A……?っうわぁ!!Aっ!?」

何かが突っ込んできたと思いきやまさかの貴方だった事に困惑するポムニ。
『ごめん…………ポムニ……』

強く抱き締め、泣くのを堪えている貴方にポムニもうるっと来たのか、後々2人で号泣します。ついでに作者も。


J
「やあ、気分はどうだ?」
扉を自信の持ってる鍵で開け、中に入ってきます。

『なに、出て行って。あんたみたいな人、もう嫌い。』
と貴方が冷たく言い放ちます。が
「おいおい、そんな突き放さないでくれ。そうだ、この後ケインが__」

『出てってよ!!!!』
ジャックスの言葉を遮り、怒りを顕にした貴方。自ら部屋の外へ急ぎ足で出ようとすると、後ろから抱きとめられます。
「……ごめん、ふざけてる訳じゃない。……ごめんA。煽ろうとなんて考えてないんだ。ただ、平穏に終わらせたかった…。」

抱きしめる手に力が入り、その手は微かに震えています。
許してあげましょう。でないとジャックスは号泣でしょう。


R
『ラガター……どこいっちゃったの…。』

ラガタと仲直りをする為にあちこちを探す貴方。しかしラガタの姿は一向に見えません。

『(…もしかして私の事が嫌いになって…それで、それでもしかしたら虚無空間とか入っちゃって……)ラガ_』
「A!!」

大好きな人の声が聞こえ、振り返るとラガタは貴方にハグをします。

「探したわ…!!ごめん、ごめんなさいAっ……!!!!私、貴方のことなんも分かってないわ…」
そして離れ、涙を浮かべ
「私、貴方の恋人失格よ…」

その言葉を聞いたあなたは必死に慰めます。
「ごめんなさい、ありがとうA……愛しているわ…。大好きよ…」
最後にはまた強いハグをしてくれます。
愛してますラガタ。

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まつ - 続き待ってますね!!だけど、無理せず投稿してください!! (4月5日 0時) (レス) id: 89d6b7fe41 (このIDを非表示/違反報告)
作者A(プロフ) - あみゃ サブ垢さん» コメントありがとうございます。最近私生活も落ち着いてきましたのでそろそろ再開しようかなと思います。気長にお待ちください🤭 (2月9日 0時) (レス) id: ca96b616b6 (このIDを非表示/違反報告)
あみゃ サブ垢 - 作者Aさんの書くジャックスが大好きです! あと…えっと、ご勉学頑張ってください!! (2月7日 22時) (レス) @page15 id: 2da006883d (このIDを非表示/違反報告)
エヌア - なんか、ケインに束縛されたい感があります……!束縛されても、おーkって感じです! (1月4日 19時) (レス) id: 0bd8eb1c3e (このIDを非表示/違反報告)
エヌア - R2☆さんへ、そうです!そうです!ケイン大大大好きです!ケインのヤンデレ!いいですねぇ〜! (1月4日 19時) (レス) id: 0bd8eb1c3e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:作者A | 作成日時:2023年11月26日 23時

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