No.66 ページ28
ジニー「え？革命軍に任せていいの？」
サボ「ああ。ドレスローザはそろそろ調べ始めようとしてたからな。そこにアシヤ島民についてが加わっただけだ」
ジニー「なるほどねェ…」
ジョーカーは色々扱ってるけど革命軍としては見逃せないとこも多いから。
少しずつ調べて行くだろうが、数年もすれば私達も行けるだろう。
……っと、あれ？
…何、この違和感…。
前からドレスローザ調べてたよね？何で兵士送ってないんだっけ。
ナン「任せっぱなしっつーのもあれだよな。何なら、アシヤ島から数人連れて行ってくれねェか？」
サボ「…まあ、お前らなら情報が流出する可能性もないだろうしいいけど…」
貴女「信用できる奴でよろしく」
ジニー「もちろんよ
義姉さん」
レジ「手配しておくわ」
……元王、凄く秘書っぽい。
元々裏方が向いてたのかもね。
───
─
ロン「ドフラミンゴっつったら…要注意人物だよな」
貴女「そりゃあまあ…なァ」
ロン「昔、一国を乗っ取ったって話だし。いい噂は聞かねェし…」
？何が言いたいんだ？
ロン「……世界の秘密を知っている気がする」
貴女「は…!?」
ロン「いや、まあ…頭に留めるだけ留めといてくれ。あくまで予想だし」
貴女「ん、了解」
世界の秘密…ね。
────
──
それからそう離れない内に、アシヤ島を離れることになった。
念のためどこをどう強化したらいいのかなどを話し合い、兵士は数人が加わった。
ドラゴンさんの許可はもらい、ジニーへの連絡係として。
中庸曲馬団は何かしようにもできないため保留。
つまり今度は、ドレスローザに目を向けることとなった。
ロンは別の船で本部へと戻り、私達もバルティゴに戻ってきた。
コアラ「とりあえず調べてみないと…ジョーカーならばいろんなことに繋がってるハズだから」
貴女「うーん…調べるとなると、兵士を送り込むしか…」
「Aさん」
貴女「ん？」
「ドラゴンさんがお呼びです」
貴女「ドラゴンさんが…？…わかった
ちょっと行ってくるね」
コアラ「わかった」
そしてドラゴンさんの元へ行くと、衝撃的な事を告げられた。
貴女「兵士を送った記録はあるのに、覚えがない…？」
ドラ「そうだ、これを見てくれ。覚えはあるか？」
貴女「………」
ﾊﾟｻ…
たしかに私の字。
だけど……こんな記録も、それどころか送り込んだらしきこの兵士の名前も、私は知らない……
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シルネ(プロフ) - ヒナさん» おっと了解です!!エリスとイオリはもともと出すつもりだったので、そこにロンも出してみようかな？( *´艸｀) (2019年2月3日 16時) (
レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - エリス、イオリ、ロン、夢主の再開も見たいです！リクエスト多くてすみません！Σ(×_×;)! (2019年2月3日 16時) (レス) id: fe45ff59f5 (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - ヒナさん» ラトローっスか(笑) ありがとうございます！私もラトローはお気に入りのキャラではありますね(笑) アシヤ島終わったら出します！ (2019年1月8日 7時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - ラトロー最高です！ (2019年1月7日 22時) (レス) id: fe45ff59f5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - ラトローと夢主の絡みが、もっと見たいです！更新頑張ってください！応援してます！ (2019年1月7日 22時) (レス) id: fe45ff59f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルネ | 作成日時：2018年12月31日 10時
