番外編３No.1 ページ19
またまた番外編です。
どうでもいい話になる可能性大なので、期待しないで見てください…。
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貴女「サボ？」
サボ「あー……」
サボは隈ができていてボーッと、そしてうとうとしている。
貴女「ダメだこりゃ…」
ファ「寝ればいいのに」苦笑
ファインがそう言った瞬間、サボはゴンッと頭を机にぶつけ、そのまま寝てしまった。
貴女「明後日から任務だけど大丈夫なのかコレ」
ファ「終わったらしいから何とか大丈夫じゃね？明日休めば」
貴女「それもそうか…」
…つーか、何をこんなに仕事してたの…？
いくら書類苦手でも、そんなにあったっけ…？
────
──
ハック「今は反乱軍が劣勢だそうだ」
サボ「何とか証拠を見つけねェと……」
コアラ「大体目星はついてるから、私に任せて
…あ、でもやりすぎないでねサボ君!!あとAも!!」
貴女「え、私も？」
コアラ「当然でしょ!?二人は革命軍一の戦闘狂の問題児なんだから！」
ファ「ぶはっ…」笑
サボ「戦闘狂…って…」
貴女「せめて戦闘好きと言って欲しいな…」
狂う程ではないよ、うん…。
────
──
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
コアラ達が城へ行ってからしばらく、私達は最初の自分達の仕事が終わり、次、城へと向かう。
貴女「銃撃戦かァ…
行こうか、サボ？」
サボ「おう」ﾆｯ
ﾀﾞｯ
ファ「ちょ、早くねお前ら…」
途中、ファインの声が聞こえたけど、無視無視。
貴女・サボ「だああっ!!」
ｽﾞｽﾞ…
ﾄﾞｵﾝｯ!!
覇気のまとった私の足とサボの拳で殴り割られる門。
門の周りにいた奴らは当然、呆然としてる。
ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ…!!
そんなの覇気でどうとでできるので
問題はないですが。
サボ「王室に行けばいいんだよな？」
貴女「うん、問題ない」
この国は、王族や貴族対平民と、一般的な対立が起こった。
だが、平民の方が人数が多いし、何よりもそのトップに立つのはなんと国王の元右腕だ。
ほとんどの利益は王族や貴族が独占するわ、その上税金は上げるわ、気に入らない奴や疑わしい奴は即刻処刑するわ…。
貴女「さすがにあそこまでの悪事は許されない。キッチリ縛り上げるよ」
サボ「当たり前だろ。そうしねェと何のために来たのかわかんねェしな！」
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シルネ(プロフ) - ヒナさん» おっと了解です!!エリスとイオリはもともと出すつもりだったので、そこにロンも出してみようかな？( *´艸｀) (2019年2月3日 16時) (
レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - エリス、イオリ、ロン、夢主の再開も見たいです！リクエスト多くてすみません！Σ(×_×;)! (2019年2月3日 16時) (レス) id: fe45ff59f5 (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - ヒナさん» ラトローっスか(笑) ありがとうございます！私もラトローはお気に入りのキャラではありますね(笑) アシヤ島終わったら出します！ (2019年1月8日 7時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - ラトロー最高です！ (2019年1月7日 22時) (レス) id: fe45ff59f5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - ラトローと夢主の絡みが、もっと見たいです！更新頑張ってください！応援してます！ (2019年1月7日 22時) (レス) id: fe45ff59f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルネ | 作成日時：2018年12月31日 10時
