No.59 ページ17
貴女「──ってことになった」
エスパ(エスパーダ)「ちょ、それ大丈夫なんスか？」
ジェ「Aさんならば問題はないかと」
ロビン「あと、海軍中将さんもいるしね」
サンテ(サンティエ)「そんなに凄いのか…ですか？」
ロビン「賞金首だし、有名よ？３人は」
マギサ「そうなんですか…」
行くのは私、ロン、ロビン、ファイン、そして騎士が何人か。
でも、全員が入れるかは分からない。
貴女「それに、その後はサボやユミトとかも来るし、大丈夫」
マギサ・エスパ・サンテ「わかりました」
貴女「相手は手練れ。コッソリ入ってもすぐバレるだろうから…堂々と入ろうか、ってこと」
ジェ「それ決めたのAさんですか？サボさんですか？」
貴女「サボ」
ジェ「だろうと思いました」
私達のイメージどうなってるんだろう……。
───
─
ロン「ほー…あれがクレフティスか。デッケーな」
貴女「罠、気を付けろよ？」
ロン「おー」
また王族の格好(飾った多少の武装に刀)をして、クレフティスへと近づく。
というか、刀に王族の紋章がある時点で王族とわかるから刀だけでいいらしいけど、一応アシヤ島の格好はしないとね。
ファ「全員入れないかもしれない、みたいなこと言ってたよな、大丈夫なのか？」
貴女「さあなァ…臨機応変に行かねェと」
ファ「お前の十八番だな…」呆
臨機応変が十八番って…なんだよ。
門番「失礼ですが…王族の方々が、ここに何の用で」
貴女「王の命令で、クレフティスの様子を見に。入れてはもらえないかしら？」
門番「今は中の人間が荒れていまして…お引き取り願いたいのですが」
ロン「結構。どんだけ荒れてたところで問題はないので」
そして門番は考え込むと、一人がこっそり、どこかと連絡を取っていた。
門番「でしたら、６名だけなら…なんとか。それ以上だと刺激してしまいますので
ですが、中に入りどうなろうとも、責任は取りませんが…」
貴女「それはそうでしょう、異例でない限りは法に従い自己責任ですからね」
ロン「入らせてもらう」
門番「!!…かしこまりました……」
入らないと思ってたんだろう。驚いた様子で、門を開ける。
…で、行くのは私とロンとロビンとファイン、そして騎士二人。
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ…
ｺﾞｫﾝ……
門が開くと、すぐに入る。
残りの者は帰ったフリをして、外で待つ。
…ところどころに映像電伝虫。
入った瞬間から、見張られているという事…か。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 393人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シルネ(プロフ) - ヒナさん» おっと了解です!!エリスとイオリはもともと出すつもりだったので、そこにロンも出してみようかな？( *´艸｀) (2019年2月3日 16時) (
レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - エリス、イオリ、ロン、夢主の再開も見たいです！リクエスト多くてすみません！Σ(×_×;)! (2019年2月3日 16時) (レス) id: fe45ff59f5 (このIDを非表示/違反報告)
シルネ(プロフ) - ヒナさん» ラトローっスか(笑) ありがとうございます！私もラトローはお気に入りのキャラではありますね(笑) アシヤ島終わったら出します！ (2019年1月8日 7時) (レス) id: f9b43e219e (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - ラトロー最高です！ (2019年1月7日 22時) (レス) id: fe45ff59f5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - ラトローと夢主の絡みが、もっと見たいです！更新頑張ってください！応援してます！ (2019年1月7日 22時) (レス) id: fe45ff59f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シルネ | 作成日時：2018年12月31日 10時
