狂おしい程貴方の反応が気になります【文豪ストレイドッグス】 (ページ44)

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文豪の留守中に部屋を文豪の嫌いなものでいっぱいにしてみた※独楽:ころん様リクエストページ44

独楽:ころん様リクエストです！

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中島敦
「なんで…なんで芥川のぬいぐるみなんです！？」
確かにこれは彼にとってはとんでもない嫌がらせですね。
このチョイスはなかなか面白いのでは？

太宰治
「ねぇリリアちゃん、私言っていなかったっけ？仕事はしたくない！！」
彼の部屋に大量の仕事の書類の山を作っておいたのですね。
彼は部屋を片付けるために仕事をし始めます。2週間分くらいあったはずなので、すぐには終わりませんよ？

芥川龍之介
「………おいリリア、出てこい」
すぐに貴女の仕業だとバレてお呼び出しを喰らいます。
流石にやりすぎたでしょうか。そして何でいっぱいにしたんですか。

中原中也
「手前…こりゃ一体どういう…」
帰ってきて自室に戻ると驚くべき光景が。
彼は呆然と立ち尽くして持っていた外套ばパサり…と床に落としてしまうでしょう。

フョードル・ドストエフスキー
「今すぐに片付けてください？お願いしますね？」
にこやかな笑顔ですが、なにか黒いものを感じます。
有無を言わせない空気で結局貴女が片付けることに…。

澁澤龍彦
「…なんだ、この臭いは…っ」
今回はモノではなく、臭いで攻めてみました。何の臭いか。
南瓜と人参…です。

ゲスト

条野採菊
「っ…嫌なものを感じるんですが…」
目に映らなくても聴力と気配で察知します。
彼の嫌いなものを見つけるのにも苦労した貴女は彼の反応を楽しみながら見ているでしょうが、彼はそれもわかっています。後でお説教が待っています。

末広鉄腸
「＿＿＿＿斬る」
そんなに嫌だったのか、自分の部屋であることにも関わらずに異能を使おうとします。今すぐに止めましょう。

福沢諭吉
「………私は疲れているのか」
真逆貴女の仕業だとは思っていないでしょうね。
彼は頭を抱えながら自室から出てきます。

森鴎外
「…どうしようか……あまりこういったものは得意じゃ…」
彼が思考を停止させるほど嫌なもの、それは一体何なのでしょうか。貴女は後で問い詰められるので覚悟しておいた方が良さそうです。

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