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「実はバグから生まれたんだ」といって身体をバグらせてみた※紫月様リクエスト ページ41

紫月様リクエストです!


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中島敦
「っ消えないでください…!!」
消えてしまいそうな貴女に必死に声をかけます。
消えませんよね…?まだ…






太宰治
「もしこのまま君が消えてしまうなら、私は…どうしたらいい…??」
バグから生まれた人間、いえ、人間と言えるのかわからない
自分に自傷的な笑みを浮かべた貴女に、彼は真剣な表情をして聞いてきます。







芥川龍之介
「…っ…お前も…僕の前から消えるのか…!?」
絶対に居なくならないと信じていた存在の身体が
バグを起こしている。彼は不安で押し潰されそうになってしまいます。







中原中也
「……!…太宰の野郎なら…もしかして…」
貴女を自分の元に繋ぎ止めるためなら手段を選びません。
ただ、今は貴女が自分でバグを起こしたので、ひとまず彼を安心させましょう。







フョードル・ドストエフスキー
「…今のは貴女が自分で…?」
そうならば、彼は「心臓に悪いので辞めてください」と。
そうでなければ、目を少し見開いて貴女の手を握って離しません。







澁澤龍彦
「!!…すまない…」
貴女の身体がバグによって歪むと反射的に貴女を抱きしめます。
自分が震えていることを理解した彼は、情けなさから貴女に謝罪をします。




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違う時間軸の夢主と一緒に満面の笑みを浮かべて文豪の名前を呼んでみた※紫月様リクエスト→←白いワンピースを着て夜の街に1人でくりだし、居酒屋で友人と楽しそうに話しているのを見られてみた※ただの本好き様リクエスト



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RINNA(プロフ) - 狼さん» 今公式ファンブックを確認させていただきましたが、合っていると思われます! (2018年7月1日 10時) (レス) id: f3007f9eda (このIDを非表示/違反報告)
- えっとー外部から失礼します。ドス君の一人称が違う気がして…確か私でした (2018年7月1日 9時) (レス) id: ad6db9822c (このIDを非表示/違反報告)
さか(プロフ) - あ、そうなんですか!!良かった!ありがとうございます!応援してます!! (2018年6月23日 19時) (レス) id: 8311479676 (このIDを非表示/違反報告)
RINNA(プロフ) - さかさん» あ、さか様はまだリクエスト受付をしている時にして下さったので、大丈夫ですよ!ありがとうございます!頑張ります!! (2018年6月23日 19時) (レス) id: f3007f9eda (このIDを非表示/違反報告)
さか(プロフ) - ごめんなさい。私の不注意でリクエストしてしまってすみません。あなた様の書く小説は最高なので!これからも頑張って下さい! (2018年6月23日 19時) (レス) id: 8311479676 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RINNA | 作成日時:2018年6月10日 14時

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