止ませられない､ (ページ6)

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『ストップストップ ! !
アウトだよねぇ ? ? 』

私は立ち上がると猛抗議した｡

くす、と笑うジミナと、何の顔もしないテヒョナ｡

JM 「本題にまだ入ってないのにこれは負け確定では無いでしょうか ? コ A ッシ～ ? 」

TH 「彼は此処で負ける運命なんですよ｡
じゃあ、ビデオ止めるから」

『それは本末的に私を貶める為に仕組んだ罠でしょうか？それに私は彼じゃないです、誰がいつ私をナムジャと呼べと「負け惜しみは醜いよ、ほら」 … え？』

何処からか出したのか分からないワイシャツをジミナが出せばテヒョナが再度オレンジジュースを飲んだ｡ DVDも戻して、普通のテレビに戻して。

JM 「明日の制服はこれね｡
あーっと、スカートだなんて野暮なもの履いた時点で脱がしに行くからね｡ズボン、ズボン履いて」

『論理的に言えば許されるの？
待って、あー！うん、え？』

JM 「あそこの高校、あれなんだよ。
制服は別に変えてもいいの｡」

『あー、そうなんだ … 』

TH 「髪 2つね！」

『すっ、凄い個性的な人だねぇ ? ? 』

JM 「えーっと、A ｡」

急に両肩をガシッて掴まれるもんだから驚いて肩を震わせれば

JM 「彼氏出来た事本当にないの ? ?
嘘、本当 ? 」

ま、まだその話気にしてたのかよ！！

TH 「 Aが家に着くまでジミナが「わぁぁぁあ！！おい、お前」 … 虐めてくるジミナ、やめて ! ! 」

ギャーギャーと騒ぎ出し始めましたね｡

『本当に居たことないから ! 』

JM 「 … Aの全部､僕が貰う覚悟でい「気持ち悪、ジミナ頭冷やして」 … まだ言う気！？ちょっとこっち来て」

んん～ ? とにこにこしながらジミナは拳を出した｡

わぁ、…

止める余地すらない、ていうか傍観してるしかできない。

TH 「俺が童〇奪うのは俺だけでいいの ! ! 」

JM 「は？〇貞じゃなくて処〇でしょ ?
ていうか、テヒョナまだ童〇でしょ、ふざけないで」

TH 「俺そういうの知ってる、ジミナだって拗らせた童〇のくせに何一丁前にヤリ〇ン振ってんの？」

JM 「そこまで言ってないでしょ！
ほら、A引いてるじゃん ! ほら！ねぇ ! 」

『お、お気付かない無く … 』

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