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.7 女です。 ページ7

JY 「 速攻小説にしますわぁ … 」

ちょっと申し訳ないけど ジユンの文才力の高さとその内容が好きで私は 楽しみ と呟いた。


キム先生を再び見れば 眉間に皺を寄せていた。

『 ね、もう帰りのHR ? 』

ジユンが、 うん、と言い終えたところで前の扉が勢いよく開いた。


JY 「 あ、 」

『 誰、あ 』

眉間に皺を寄せ、 咳払いをする ミンの姿。

私に即刻目線を合わすと、こっち来いとハンドポーズを示した 。


JY 「 行ってらっしゃい? 」

『 や、やだ
… 何だよもう 』


前の扉へ出ると クラスの中から “ 未使用のくせに男は沢山いるんだねー! ” というヨジャの声が響いた。


『 もう … 何ですか 』

YG 「 キム先生怒ってんな 」

『 ジユンのせいです
要件は?戻りますね 』


教室の中へ戻ろうとすれば 手を掴まれた。


YG 「 待て、学習しろ。お前の脳は飾りか??
ジユンって誰、男? 」


じ、と睨みを効かせて言われて 。
めりめり、と言うか手首に力込められてて痛い。


『 ヨジャ 』


YG 「 男の友達は俺しか居ないもんな 」

『 …
馬鹿にするならもう良いです 』


YG 「 今日機嫌悪いんだな 」


『 昨日より物腰が柔らかいですね 』


YG 「 … そう言うと思った 」


『 ね、もう … 』

YG 「 今日一緒に帰るぞ じゃ 」


えっ …
特にといった要件はなくて 何か複雑な心境だわ。 ジユン彼氏いるけどこんな気持ちなのかな、知らないけど。

教室の中に入れば視線が刺さるし キム先生には “ さぁ、早く ” って言われるし小走りで教卓の前を通って席に着けば私はカバンの中を整理した。


JN 「 … じゃあ、帰りのHR終えるから何かある生徒はこの後ね。そうだ、パク残ってね 」

皆席を立って 、 まだかまだかと待っている時にこれだよ。ヨジャは皆私に振り向いたし、ナムジャも 。 何も無いのにね。
帰りの挨拶を終えると一目散に皆教室から出た、そうだよね、今日掃除無いし。

.8 帰り道一緒→←.6 教室で



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夏稀(プロフ) - @_Jung Kookさん» え?何ですかその言葉。嬉しすぎて私の涙で辺り海になったんですけど。拙い文ながらめっちゃ過激にしてあげるんですけど?喜んでもらえてめっちゃ嬉しいんですけど? (( いえいえ (^o^)ソイヤッ (2019年1月30日 17時) (レス) id: 420b27c027 (このIDを非表示/違反報告)
@_Jung Kook(プロフ) - 夏稀さん» は?私なんかこの作品どタイプすぎてもうハゲたんですけど?過激とか美味しいんですけど?最高なんですけど?((ノリ乗ってくれてありがとうございます('-'*) (2019年1月30日 17時) (レス) id: 03a6b92f61 (このIDを非表示/違反報告)
夏稀(プロフ) - @_Jung Kookさん» そんなコメントするの辞めてくれませんか?そのコメントのせいでどんどん過激にしたくなるんですけど。何ですかそれ有り難すぎてハゲそうなんですけど、どちゃくそ嬉しいんですけど。(( 口悪くてすいません (´-`) (2019年1月30日 17時) (レス) id: 420b27c027 (このIDを非表示/違反報告)
@_Jung Kook(プロフ) - こんな作品作るのやめてくれません?毎回見るたびに高評価押しちゃうんですけど。(無効)にイラつくんですけど。高評価100ぐらいあげたいんですけど。((口悪くてすいません( '-' ) (2019年1月29日 19時) (レス) id: 03a6b92f61 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夏稀 | 作成日時:2019年1月18日 6時

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