やるまで高校卒業出来ないって本当ですか

. 29 声 * ガッツリしてます ページ30

結局 悶々としてて 2時間目があっという間に終わった 。
チャイムと同時に 廊下へ出れば ユンギオッパも出てきて 私の手を引っ張って … また屋上への避難階段 ､ なんだろうか、いや違う、屋上だ。


フェイクの鍵で 開けるオッパを見れば オッパは屋上に入り、私も入ると直ぐに鍵を掛けた。

YG 「 疲れたな 」

『 ですね 』

ほんわかな雑談、なのか思いきや 数秒後には 組み敷かれていて 空と オッパの顔が近くて

YG 「 何処まで終わらせる？ 」

ユンギオッパは私の上に跨がれば ナムジャ制服にだけある ネクタイを片手で緩ませて 外すと 私の両手首を取り、私の頭の上で両手首を固定して ネクタイで縛った。

『 あ、あの オッパ … 』


YG 「 まぁ、お前に聞いても意味ねえか 」

オッパの顔が近付いてきて ポッポなんかじゃない 大人なキスに 圧倒されれば 全く慣れず すぐ顔が離れたものの、酸素を取り込もうと私の体は必死で。

YG 「 顔赤いし、何 足擦り合わせてんの? 」

跨ったまま 私の太ももを撫でれば 慣れない感覚に反応してしまい、顔を背けると ぐっ、と正面にやられて。

『 あ、あ の … 』

私の言葉にも耳一つ貸さず、ぷちぷちと私が着ていたワイシャツのボタンを慣れた手つきで外せば ふるん、と露わになるブラジャー が恥ずかしく 声を荒らげ様にも オッパの目付きで 何も言えなくて


YG 「 … 」

片手で鎖骨まで ブラジャーを上げられれば こんな事考えでなくて 私は首を振ると オッパは何も言わず 私の胸の形を変えるような手付きで揉み始めた。

YG 「 腰反応してんじゃねぇよ、
ド変態 ｡ 」

『 …… っ 』

乳輪の周りをなぞられ 紅くなった中心には全く触れられず 時折 指で弾かれるのも焦れったく。

『 っ、うぅ … 』

触れられれば 体は反応して だんだんと火照ってきたのが分かり それも 私の中の興奮材料になったのか オッパの目を見つめれば オッパは熱い瞳で見ていて

YG 「 グショグショじゃねぇか
あ？ 何考えてたんだよ ､ 」

どさ、と覆い被されれば 耳元で言われ、キスを落とされる 音も 近く 吐息だけ漏らすと オッパは “ 本当に … ” と言いかけた ｡

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