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第217話 友達という存在 ページ24

サバゲーから数日、平和な日々(仮)を送っていた。




割と一緒にいるメンバー…


渚君、業君、前原君、磯貝君、茅野ちゃん、治、私でお話をしていた。





「…私さぁ…割と前原君タイプなんだよねぇ…」





突然発した私の言葉にある人はサバ煮オレを吹き、ある人頭を机にぶつけた。




「…Aに……春が……?」





「ちょ、辞めようぜこの話題!!前原が顔真っ赤な上に太宰が瀕死状態だ!!!」



「というか太宰君はAちゃんの何ポジションなの!?」




「お、お父さんじゃないかな?」




上から磯貝君、茅野ちゃん、渚君の順番に発言していく。





「…だって顔、結構整ってるし。…治にゃあ敵わないけど。


声と…筋肉が………凄いドストライク」





「誰かAさんを止めて!!前原君の心臓爆発しそうだから!!」





「前原君女たらしの癖に弱いんだ。可愛いね。マジ推せるわ」




「うっせーな、彼氏いない歴=年齢の奴に言われたかないわ」




「お、くそ原に戻った」





赤い顔をしながらも反抗する前原君。業君を見ると爆笑していた。





鯖煮オレ拭けよ。






「………E組っていいよね」




「なんで?」




治がボソッと言う。






「だって…暗殺教室なんだから…殺しても何も文句言われないだろう?」





「まて治!!その銃を下ろせ!!ハウス!!!!」





「俺まだ死にたくねえぞ!?」





「やめて!!私のために争わないでっ!!」






「……なんかうぜえ」






「まって前原君理不尽。殺しちゃうぞ」







ガチャガチャバッターんグサグサチャリーンと一際乱戦をした時に丁度殺せんせーが来た。





「おや、恋バナですか?先生も混ぜてください」




とあのピンクの顔で言ってきたので1回ナイフで刺しておいた。






ちなみに最後のチャリーンは前原君が死んだ音です。アーメン

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設定タグ:暗殺教室 , 太宰治 , 文豪ストレイドッグス   
作品ジャンル:ギャグ
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イェル - パスワードってなんですかね?最初から読みたいんですけど分からなくて…良ければ教えてください (2022年6月20日 22時) (レス) id: 87c69ae26c (このIDを非表示/違反報告)
オムライス(プロフ) - パスワードにしてくれると嬉しいです。この作品がいちばんのお気に入りで大好きなので…よろしくお願いします! (2020年3月22日 21時) (レス) id: 8c1b28c023 (このIDを非表示/違反報告)
カイン(プロフ) - この作品が大好きなので、パスワードにしてください!お願いします! (2020年3月21日 3時) (レス) id: 12e3378c39 (このIDを非表示/違反報告)
ホノルル(プロフ) - この作品とても好きなので、パスワードでお願いします。 (2020年3月20日 11時) (レス) id: c6b2fadcde (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - わ、わ、すごく、大好きな作品なので、パスワードでお願いしたいです。 (2020年3月3日 21時) (レス) id: 4c1c671906 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:結鶴 | 作成日時:2019年2月22日 18時

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