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side深澤
あの後は今後の方針についての再確認と、いろいろなお話を滝沢さんとした。
滝『「再確認要項としては、まず最初は顔出しをしないで活動するってこと。アーティスト写真は顔を出してそのまま公開するが、動画ではさっき見せたイラストを活用しながら進めていくで大丈夫か？」』
深『「はい、大丈夫です。」』
滝『「あと、収録場所は基本お前らの家だ撮影機材は渡すから、自分たちで撮影してデータを送ってくれ。」』
阿『「了解です！」』
滝『「それと、企画についての約束。絶対に、その撮影の時にいるみんながやれることしかやらない。これは絶対だ。安心しろ。」』
涼『「分かりました。ありがとうございます。」』
滝『「確認はこれくらいかな。あとはちょっとだけ聞いて欲しい提案がある。」』
深『「なんですか？」』
滝『「例えば康二とかだが、、この前喋った時、発音に不安があるって言ってたよな？ あと目黒とかも、そうかなって思うんだけど。」』
向「はい、、」
滝『「俺の知り合いに言語聴覚士の方と、児童指導士の方がいるんだ。そこに行って発音の訓練とか、受け答えの仕方とかを練習したら、ちょっとでも不安は無くなるかもしれないなって思って…。」』
向「行きたいです！」
目「ぼくも！」
滝『「そうか。笑 じゃあ連絡してみるな。」』
向・目「「ありがとうございます！」」
滝『「あと涼太。車椅子無しで座ることが多くなると思うから、いつものリハビリの松本先生にその点伝えておくな。ちょっときついリハビリになるけど、無理せずな。」』
涼『「はい、ありがとうございます！」』
滝『「それくらいかな？ なんか他に心配なことある？」』
岩『「今は大丈夫です。本当にありがとうございました。」』
全「「「「ありがとございました！」」」」
滝『「こちらこそ、今日はわざわざ集まってくれてありがとう。もう目の前がスタートラインだ。全員で頑張るぞ、SnowMan！」』
全「「「「はい！！」」」」」
そう言って滝沢さんとはお別れした。
事務所から外に出てみると、いつの間にか空はオレンジ色に染まっていて。
岩『「じゃあ、帰ろっか！」』
照の言葉でみんな一斉に歩き出した。
歩みを進めるみんなの顔は今日がすごく充実した日だったってことを物語っていた。
今日の日を忘れず、SnowManとして。
スタートラインはすぐそこだ。
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そらな - ゆっしーさん！コメント、応援 ありがとうございます♪ わかりました！ しばらくお待ちください。リクエストありがとうございます！ (5月15日 19時) (
レス) id: c1eae2a7dd (このIDを非表示/違反報告)
ゆっしー - しゅんがでてくるはなしがまたみたいです。応援してます (5月14日 18時) (レス) id: f067335842 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そらな | 作成日時：2023年5月14日 11時
