天落ち少女〜万事屋銀ちゃん【5話】〜 ページ7
そして現在 スナックお登勢 とゆう
スナックの前に連れられてきたんだよねぇ〜
時雨「此処がそのスナックですか?」
キャサリン「オトセサン!!ソノオンナ ダレデスカ?!」
お登勢「こいつはキャサリン、こいつも此処で働いてるよ」
時雨「天海 時雨 と申します。これからお登勢さんのスナックで
働かせて頂くことになりました。よろしくお願いします」
お登勢「まずは奥の空いてる部屋を
案内するから着いてきな」
時雨「はい!!」
と、部屋へ案内された。
お登勢「まだ何も置くものは無いだろうが、此処の
部屋は自由に使いな」
時雨「ありがとうございます!」
正直、下界の住民達は皆屑だとは思っていたけど
こうゆう暖かい人達も居ると解ると
何か急に申し訳なくなってきた…
お登勢「あんた、いきなりで悪いんだが上の
階の連中に家賃の取り立て行ってくれないかい?」
時雨「了解しました」
ってか家賃の取り立てって…(笑)
まぁいいや、早く終わらせて来ないと
タッタッタ (階段を上がる音)
ピンポォーン
新八「はぁ〜い」
何か以外にも ザ 純粋少年☆って
感じの子が出てきた…むむむ
言いにくい
新八「あの、どちら様で?」
時雨「今日から下の スナックお登勢 に住み込みで
働かせて頂くことになった、天海 時雨 だよ〜」
新八「へぇ〜そうなんですか、僕は 志村 新八 です!」
銀魂「新八、どうした〜?」
神楽「早くしないとテレビ始まっちゃうアルヨ?」
時雨「実は、かくかくしかじか」
神楽「まるまるうまうまって事アルネ!」
神楽「私は 神楽ねんヨロシ」
銀時「俺は 坂田 銀時 此処の万事屋銀ちゃんをやってる」
時雨「3人とも宜しくね〜♪」
時雨「本当は、家賃の取り立てに来たんだけど
今回は見逃すよ〜 次は覚悟しといてね(笑)」
新八「ありがとうございます!」
その後時雨はお登勢さんから仕事の仕方などを教えてもらい
順調に仕事をこなして行きましたとさ
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作者名:マリモさんだぞっ(`・ω・´) | 作成日時:2018年1月3日 2時