天界から舞い降りたった堕天使【土方 十四郎】

天落ち少女〜下界へレッツゴー【3話】〜 ページ5

と女神様と話していると

時間はみるみる無くなっていき

時間が遂に来た



女神様「そろそろ時間だ、下界への行き方はこの紙に書いてある。」



と何やら術式がどうたらこうたら

書いてある紙を渡してきた。



スイリ「了解しました」




女神様「健闘を祈る」




そして何やかんやで今自分の

牢獄に戻って来ているのだが

多分この紙の通りに

術式を書けばいいんだよね?



スイリ「え〜と此処はこうして...此処はこうかな?」



ってな感じで現在紙と一緒に渡された

魔力の入ったチョークで術式を描いてゆく



スイリ「あとは、此処に星を書いってって...のわぁ?!」



っと星を描いた途端術式が光り始める

と、同時に何か引き込まれるような

感覚を感じ、そのまま意識を手放した

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