今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:515 hit
小｜中｜大
6話 ページ7
｢まあ、短く言えば主人がその女を気に入っちゃって...その女の為だけに私を振るうのは嫌だったんだよね｣
小夜｢...その人は女の人の事を想って貴女を振るうのでは？｣
...痛いところを突いてくるなぁ。
｢そうだけど、嫌なものは嫌。そのせいでサルくんが屋敷に侵入してきたんだから｣
そうだよ。
もしあの時あの女が居なければサルくんが屋敷に来る事は無かった。
なら、原因はあの女。
どうせ姫巫女の居場所と興味本位で会いに来たんでしょ。
小夜｢こっちも、そっちの世界でも大変なのは変わらないよね...｣
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←5話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：満月@地獄 | 作成日時：2018年2月4日 1時
