ほわいとらんぺいじ。2

◆絶えることない幸せを。壱馬 × 龍 ページ8

･





----------------------------------------------------------



マシュマロ リクエスト



----------------------------------------------------------





壱馬 side









「龍ちゃん、今日俺ん家来る？」



龍「あ、はい！行きます！」



「そんまま泊まってく？」



龍「…良いんですか？」



「もちろん！可愛い龍ちゃんが泊まってくれるなら俺幸せやわぁ」



龍「へへ、じゃあ行きます！」



「りょーかい、そんじゃ帰ろ？…お疲れ様でした〜」



龍「お疲れ様でした」







メンバーに別れを告げて龍と2人で俺の家に向かう。





最近は個人の仕事が多くて忙しかったということもあり、家に上げていなくて。



久しぶりに恋人らしい時間を過ごせると思うと自然と頬が緩んでいった。









「ひとまず晩飯やな」



龍「何か作りますか？」



「…逆に俺何か作れると思う？」



龍「んー…多少、は？」



「多少は作れるけど多分無理やから頼んで良い？」



龍「はい！大丈夫です」



「ごめんなぁ…あ、それかどっか行く？」



龍「今日は壱馬さんのお家でいたいです…ダメですか？」







俺より断然背が高いのに何そのきゅるきゅるな目。





可愛すぎて悶絶。



川村のキャラ崩壊。





俺には絶対ない母性というものがたった今龍によってくすぐられてる…





･

◇→←◇

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す