ほわいとらんぺいじ。2

◇ ページ43

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山彰 side









北「やましょーさんは？」



「…え？」



北「俺のことどう思ってますか？」



「…そりゃ、まぁ…」



北「ちゃんと言葉にして下さい！」



「…好き」



北「んふふ、ありがとうございます〜」







いや何この人。



そんな分かりやすく嬉しそうな顔せんでも…







北「明日オフでしたよね？」



「あ、そうだけど」



北「俺もなんで久しぶりにどっか行きません？」



「んー、何処？」



北「やましょーさんとなら何処でも楽しいんで何処でも！！」



「…は、はぁ…」







キラキラした目で見てくる北人。





そんな可愛い顔したらいかんのよ、俺。



その顔に弱いんですよ。







北「やましょーさんの行きたいお店とか連れてって下さいよ」



「え、俺？」



北「はい〜服とかお揃いのもの買いましょ！」



「…じゃあ明日までに考えとくな」



北「ふふ、ありがとうございます！」







そう言ってきたかと思えば抱きついてきて。



何これ、ポジション変わったん？ってぐらいこいつ甘えすぎ。





こんな甘々な北人でも夜だとえぐいぐらい色気出してくるんだよな…



振り幅がすごすぎて唖然。







北「やましょーさん愛してます」



「…ん、俺も」







減ることはないからいっか、なんて思う俺はだいぶ北人にやられてんだろうな。









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マシュマロでのリクエストでした、ありがとうございました〜！

北人さんがやましょーさんにデレデレでやましょーさんが可愛さに耐える、というリクエストでした。



…短い、ほんとに今回の話短い。笑

すみません、時間がなくてですね…(言い訳)



今週忙しいので次に更新できるのは多分金曜日以降になると思います…！





後日談はTwitter(@ldh_gr_d)まで！

…あまり多くは語りません。←





次回のお話もお楽しみに！



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