「断頭台」詳細資料 (ページ4)

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【律】ていぎページ4

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◆殺害
・自身以外の人間による行動で結果的であっても心肺停止になったら。
・故意か過失かは問わず、どのような状況であっても他人が原因であれば殺害である。
・傷を負わされ、その傷により死亡した場合は相手が犯人(クイビト)となる。

◆犯人(クイビト)
・他人を殺害した人物。負傷させたとしても犯人(クイビト)にはならない。
・複数の人物の行いで殺害された場合、
最後に関わった人物が犯人(クイビト)となる。

例)被害者を「A」とする。
「B」がスープを作り、
「B」が「A」を殺すためスープに毒を入れる。
「C」がそれを「A」のもとへ届け、「A」は毒殺された。

このとき「A」が毒を飲むまでの経緯で最後に関わったのは「C」である。
そのため犯人(クイビト)は「C」となる。

◆生き返り
・「断頭台」では処刑以外の方法で死んだ者は生き返らされる。
殺害される、自ら命を絶つ、事故死、病死など。

◆同時に二件の殺害が起きた場合
この場合、それぞれを別の事件として「サイジツ」の時間を少し伸ばして議論する。
犯人(クイビト)はどちらも処刑の対象となりうる。
片方の犯人(クイビト)の処刑が決まり、もう片方の犯人(クイビト)は処刑を免れた場合、
処刑を免れた「クイビト」のみ生きて帰れる。

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