貴女「足洗った姫さんが」花巻「続編とっつにゅう!!」松川「2人ともテンション大丈夫？」貴女「松くんよ、続編だよ？」花巻「テンション上がるだろ？」松川「…はいはい」

36.(作者「なんか題かくのめんどいから今回なしで」←) ページ7

貴女side

こんばんは。皆さん。
水鳴川Aです。ただ今大変なことが起きています。

貴女「あの〜…貴大さん？」

花巻「ん？」

貴女「退いていただけませんか？」

花巻「やだ」

何故か貴大に押し倒されてます。
(風呂上がってきてから姫抱きをされ貴大の寝室にて)

貴女「あの貴大さん、髪乾かしたいのですが…」

花巻「で？」

貴女「だから退いてk((花巻「やだ」oh......」

花巻「さすがの俺もそろそろ限界なんでね」

待って。なんか話変わってない？
つか押し倒されている最中こんなふうに冷静な私って凄くないっ！？
…なんて言ってる場合じゃなかった。

貴女「なにが？」

花巻「マジか…そう来るか…。」

貴女「うん。」←

本当は分かってるんですが…
多分あれよね。…うん、絶対あれだね(詳しくは３４話をご覧下さい)

花巻「まぁいいや…本当は分かってるだろし」

貴女「ほへ？」

花巻「顔に出てる」

貴女「L(ﾟ□ﾟ)」ｵｰﾏｲｶﾞ!」

花巻「で…どーする？嫌なら止める。
そこまでがっつくほど俺はクズじゃないもんでね」

あーもう…その言い方はズルイ。
ダメなわけじゃない。ただ怖いだけなんだから。
…でも付き合って約１年。貴大はずっと私のこと大切にしてくれた
怖いって理由でこれ以上逃げんのも私のプライドが許せない。
え？今それは関係ない？まぁな(｡ ・`ω・´) ｷﾗﾝ☆
…まぁ、結果的には

貴女「嫌じゃない。貴大だから。…優しくだからね？」

花巻「わーってるよ。」

そして私達はキスをした。

37.貴女「腰いってぇぇぇぇ!!」→←35.風呂

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す