ハイキューお好み彼氏2【短編】

縁下力の場合 ページ8

私は毎朝幼馴染を起こしに来ている



幼馴染でもあるが彼氏でもあるのだ




なんというか……




とにかく寝起きが最悪だ




貴「はぁ……力起きて」




縁「んんっ」




貴「ち〜か〜らっ」




私が揺すりながら起こすと力がモゾモゾし始める




縁「あれA？」




貴「そうよ早くおk」





グイッ





私はいきなり引っ張られた





ドサッ




貴「っ？！」




縁「おやすみ…」





おやすみじゃないって////
この状況はヤバいでしょ///



今私は力に引っ張られてベッドの上



しかも力に抱き枕みたいにされてる





貴「ちっ力早く起きてっ！////」




縁「んんっ」





私が少し強めに言うと




縁「うるさい」




チュッ




貴「んん？！」




力がいきなりキスをしてきた




縁「んっ」




貴「んっあぁ////」




深いキス


私の頭が真っ白になっていく



プチプチ




貴方「っっ？！」




力が私のシャツのボタンを外す




貴「ちょっちょっと////」





変なところに手が滑り込んでくる




貴「ビクッ」




縁「ねぇ……A？」





力がそっと私を自分の下にする




縁「………俺と今からしよ…」





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縁「本当は起きてたんだ
Aをいじめたくなっちゃって……嫌だった？またしたいなら一番いい評価ちょうだいよ」

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