ハイキューお好み彼氏2【短編】

青根高伸の場合3 ページ43

貴「よう！高伸！！」




バシンッ




青「っっ？！」




私は高伸と同じクラスでよくしゃべる




まぁ私の一方的なのだが…




貴「お前かよみたいな顔すんなよ(汗)私は一応高伸の彼女なんだぞっ！」




青「……」





そう



私たちは1ヶ月前に付き合ったばかりなのだ





だがあんまり前と変わらない…





まぁ別にいいんだけどな




貴「あっ高伸！図書室行こ！返さなきゃいけない本があるんだ」




青「コクコク」




図書室に着き、借りていた本を返す




貴「ちょっと借りたい本もあるからここで待っててくれ！」




青「………」





私は急いで借りたい本を探した





貴「あっあった！」




だが上のほうで届かない




脚立に乗ったがやはり届かない





クソッ
あと少しなのに(怒)





ガタッ





貴「えっ？！」




一生懸命背伸びをして取ろうとしたが脚立か
ら足を踏み外してしまった





ヤバイッ

落ちる！！





ポスンッ





だが痛みなどはこなく代わりに暖かい感じがした




そっと目をあけると





貴「高伸っ！」




高伸が私を抱えていた






てかお姫様抱っこって////





青「Aは」




しゃべった！！




青「Aは俺の彼女なんだから俺を頼って」




貴「プシューーー////」





たまにはこういうのもいいなと思った///




ーーーーーーーーーーーーー



青「Aは自分で何とかしようとし過ぎ…
もっと俺を頼って……よかったなら一番いい評価よろしく」





かのん(*´艸｀) さんリクエストありがとうございます！




青根上手く書けてますかね？(汗)



不安ですがよかったらコメントよろしくお願いしますm(_ _)m

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