ハイキューお好み彼氏2【短編】

牛島若利の場合 ページ37

貴「あの牛島くん」



牛「なんだ？」



貴「今日は一緒に帰れる？」



牛「悪いが今日も部活で遅い」



貴「そっか…しょうがないよね！部活がんばって！！」




私の彼は忙しくて全然一緒にいれません





まぁ部活の主将だししょうがないけど…





私はまた一人寂しく屋上でお昼を過ごしています





ガチャ





ドアが開く音がした




誰か来たのかな？？





見てみると




貴「？！」




牛島くんが立っていた




牛「いつもこんなところで一人で食べているのか？」



貴「えっと最近友達が風邪で休んでて……」



牛「昼を一緒に食べれないと言った覚えはない」




そう言うと牛島くんは私の隣に座った




貴「あっありがとう///」



牛「……」




牛島くんは買ってきたパンを食べ始める




私もまだ残っているお弁当を食べ始めた




少ししてから





牛「全然一緒にいれなくて悪いな…」



貴「えっ？」




突然の呟きに驚いてしまった




貴「ぜっ全然大丈夫だよ！」




なんか牛島くんがこんなふうなこと言ってくれるなんて……嬉しいな///




牛「おいご飯粒付いてるぞ」



貴「えっどこ？！」




チュッ




貴「？！？」



牛「ご馳走様」



貴「カァァァァァ/////」



牛「たまにはこういう昼もいいな」





ーーーーーーーーーーーー



牛「俺だってAと一緒にいたい
一番いい評価するならまた昼を一緒に過ごしてもいい」




白銀さんリクエストありがとうございます！



牛若こんなだっけ的な感じになってしまいました(汗)



上手く書けた気がしません(汗)



すみませんorz


ですがよかったらコメントよろしくお願いしますm(_ _)m

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