ハイキューお好み彼氏2【短編】

国見英の場合2 ページ36

貴「国見くん明日暇？」




国「俺はAみたいに暇じゃない」




貴「………」




私は毎回こんなふうに誘いを断られている




まぁ慣れたが




誕生日の日くらい優しくたっていいじゃん！！




私は今日誕生日なのだが国見くんは何も変わらず



国見くんは本当に私のことが好きなのかな…？







放課後






珍しく部活がない国見くんと一緒に帰ることになった




と言っても





国「別にAと帰りたいわけじゃない
一緒に帰るやつがいないから」





とツンデレな感じに言われた





まぁ私は嬉しいからいいけど






あと少しで家に着くというとき




国「えっと…A」




貴「なに？」




国「………」




国見くんは黙ったままだが





国「……………これ」





国見くんはカバンから可愛いラッピングのされたプレゼントを私に差し出した





貴「え……？」




国「誕生日プレゼントだよ…一応やる」




貴「開けていい？」




国「あぁ」





開けると可愛いハート型のネックレスが入っていた




貴「可愛い…ありがとう！///」




国見くんがこんなふうにしてくれるなんてすごく嬉しい////





国「俺だって…Aのことちゃんと好きだし
絶対なくすなよ」




貴「うん！！すごく嬉しい///」




国「その………誕生日おめで…とう///」





顔を赤らめながら国見くんが私に口付けた





ーーーーーーーーーーーー



国「俺が誕生日を祝ってやったんだ光栄に思え
一応Aは特別だからな……/////
よかったなら一番いい評価にしろ」





yosinoさんリクエストありがとうございます！




上手く書けてるでしょうか(汗)




すごく不安ですがよかったらコメントよろしくお願いしますm(_ _)m

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