ハイキューお好み彼氏2【短編】

木兎光太郎の場合 ページ13

貴「……眠い」




私は今梟谷の合宿でマネとして仕事をしているが



もう外は暗く8時を回った




やることはなくなった




貴「さすがに合宿は疲れる」





私は部屋に戻って少し寝ようと思った





＊＊＊
木兎side




木「疲れたーーーー」




今日はいつも以上に疲れた




活躍し過ぎたというのもあるがw




てかさっきからAの姿が見えない




あいつは俺の彼女だ



Aはすべてが可愛いから心配になる



取られないか




部屋に戻りドアを開けると




木「？！」




そこには寝ているAがいた




木「えぇぇ？！何でここで寝てんだ？！部屋間違えたのか？！それにしても危ないだろっ」




俺は焦りながらAを抱え部屋を出た





＊＊＊
貴方side





貴「んん？」




なんかフワフワする




目を薄っすら開くとそこには光太郎がいた




貴「光太郎？！」




しかも何この状況！！



お姫様抱っこって/////




木「おお起きたか？」




貴「なっ何で？！」




木「いやお前俺達の部屋で寝てたんだぞ」




貴「えっ？！」




部屋間違えたのか…





そのまま部屋に着きドアを開け中に入った




下ろしてくれると思ったが下ろす気配がしない




貴「光太郎？」




私が呼びかけると




木「俺が見つけたからよかったけど他の奴だったら危なかったぞ」




貴「え？」




木「Aは隙がありすぎだ」




貴「だって梟谷の人達に限ってそんn」




言い終わる前に




カプッ




耳を甘噛みされた




貴「んっ」




木「こんなことされるかもなんだぞ？」




そのまま顔が近づく




木「俺が今からやること……他の奴なんかにやらせるなよ」




チュゥ




ーーーーーーーーーーー



木「全く危なかった！あのままじゃどんな目にあってたか……気をつけろよ！俺をかっこいいって思ったんなら一番いい評価しろよな！！」



あゆっぺさんリクエストありがとうございます！


うまく書けませんでした……


すみません(T ^ T)



よかったらコメントよろしくお願いしますm(__)m

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