今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,634 hit
小｜中｜大
Episode １ ページ2
Aside
『…ん…？』
いつもどうり眠りから覚めた……ようではないようだ。
見慣れている天井ではなく、薄暗い病室みたいなところで横たわっていた。
？「やあ、目が覚めたようだね。」
『！！！』
目の前には黒いマントの男がいた。
ガバッと身を起こすと、体がやけに軽かった。
入院するときに着る服を着ていた。
あれ？こんなに足短かったっけ。
やけにすべすべしてるし…
『…どういうことだ…？』
？「フフッ…少々混乱しているようだね。そこの姿見で確認するといいよ。」
自分は鏡に向かって歩いた。
もちろんそこにはいつもの自分が写っていて…？
『違う……。なんで！！！！』
そこには、大きく目を見開いてる子供が写っていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2018年2月11日 17時
