初恋の相手はお兄ちゃん！２ (ページ6)

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ハンター試験に向かう３ページ6

あなた「さっきから待ってばっかりでごめんねm(__)mお兄ちゃんに連絡とりたいから」

プルルルプルルル

繋がった！

あなた「お兄ちゃん！今ハンター試験に向かってるんだ」

蔵馬「それは良かったもしものときは俺が渡した袋のなかに色々入っているからな」

あなた「ありがとう！もうひとつ聞いて一緒に旅してくれている人がいるんだ！クラピカとゴンとレオリオ」

蔵馬「クラピカ・・・人違いかもしれないが覚えてないか？昔皆で行った旅行のときある民族の子だ」

あなた「うーんちょっと待ってお兄ちゃん」

あなた「ねぇねぇクラピカ昔僕たちあったことある？」

クラピカ「わからないなどれくらいの頃だ？」

あなた「えっとね旅行に行った頃だから１１才じゃなくて９才くらいだったっと思う？」

クラピカ「思い出してみる」

あなた「クラピカよくわからないだってお兄ちゃんどうしたの？」

蔵馬「別にいずれわかるときがくるよ」

あなた「そっかーところで秀一君とは上手くいってる？」

蔵馬「まぁ上手くいってるAも上手く行けそうだぞあっでも同い年か」

あなた「でもでも」

蔵馬「能力はすごいよなもともと産まれたときからということになってるんだろもともと４才差が６才差になって」

あなた「なんでお兄ちゃん知ってるんだ？」

蔵馬「妖怪だぞそれにAが教えてくれたし」

あなた「そうだったお兄ちゃん体に気を付けてねお母さんにもよろしく」

蔵馬「A能力使いすぎないようにな」

プツン

あなた「おまたせ」

ゴン「Aって兄貴いたんだね」

レオリオ「しゃべり方が女っぽいな、なぁ兄貴の写真とかねーのか」

あなた「あるよー見る？」

ゴン「興味ある！」

クラピカ「それは私も同感だ」

２人で写っている写真を見せた

クラピカ「わかった覚えている顔だ」

レオリオ「お前兄貴は？」

ゴン「お姉さんもいるそれとも妹？」

あなた「髪が長いのお兄ちゃんだよ」

レオリオ「こっちは？」

お兄ちゃんの隣を指さした

・・・女の私・・・今は男装してたんだ

あなた「写真間違った・・・」

ゴン「えー大丈夫なの？」

あなた「大丈夫・・・ﾀﾞﾖﾈ」

あなた「さっ行こうよ」

確か男装してみて一緒に撮った写真も持ってきたよね