今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:7,762 hit
小｜中｜大
６ ページ6
あれから数か月たった今。
俺には彼女ができた。
「だ〜いき！」
「ん〜？どうしたのふうか」
「な〜んも〜？」
そう、同じくシェアハウス中のふうかだ。
俺がこの子のことをすきか、といわれれば
わからない。
ただ、伊野尾さんに負けたくなくて
俺もはやく彼女をつくりたくて
だからとりあえず仲良くなった彼女に告ってみた。
そしたらおっけいだった。
それだけだ。
「や〜まだあ〜」
「んだよだいちゃん」
「最近いのおさんにめちゃくちゃみられてる気がするんだけど・・・」
「いのちゃんに？」
「なんかしたの？だいちゃん」
「あ、ゆうと。そうそ・・ってちげーよ！！」
「だいちゃんのこときらいなのかね〜・・」
「え〜、！！！なんかショックなんだけど！！！」
ま、忘れよう。
きのせいか、うん。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おむおむ | 作成日時：2020年9月7日 21時
