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「は…は、」
「ごめん。ほんとうに、ごめんなさい、。」
「いいよ、もう…」
なんだか友達にまで裏切られてたのかと思うと
もうどうでもよくなってきた。
「俺だって浮気してたし。」
「は…、?」
「いいでしょ。いのちゃんだってしてたんだし」
「相手は…?」
「やまだだよ」
「…」
俺は本当にかわいくない。
自分が傷ついたことで
またいのちゃんを傷つけた。
それいのちゃんは
昔からなにかと山田のことが嫌いなんだ。
理由はわからないけどね、
まぁそんないのちゃんと山田も
俺といのちゃんが付き合い始めてすぐかな。
からだを重ねてたんだけどね。
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作者名:おむおむ | 作成日時:2020年9月7日 20時