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「いのちゃん、俺のどこがすき？」
「どうしたの、きゅうに〜」
「いいから、」
「そうだな〜、俺のことを大切にしてくれて、すぐ照れちゃうところもかわいいし、」
「はぁ、！？てれてねーし！！｝
「ふふ、そういうところもかわいい」
「ぜんぶぜんぶだいすきすぎてこまっちゃうな〜」
「ふーんだ、//」
「あ、てれた 笑」
「いのちゃんのばーかばーか！！！｝
「まったくかわいいんだから、もう」
ちゅっ
「ん、っ」
へへ、いのちゃんにちゅーされちゃった。
いのちゃんは俺のめんどくさい質問にもちゃんと答えてくれる
「俺もいのちゃんのぜんぶだいすき」
「そうじゃなかったらこまる」
いのちゃんにはぜんぶばればれだな〜
でも俺のほうがずっとずっと重たい愛って
さすがにわからないよね。
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作者名：おむおむ | 作成日時：2020年9月7日 20時
