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バ ッ グ に 入 れ ページ4
『ねぇ、大毅、』
Aに呼ばれ、振り返る。
重岡『ん……?』
『明明後日…空いてたりする……?』
重岡『え…あ、おん。多分、空いてるで。』
重岡『それがどうしたん?』
『いや、その…デート…したいなって……』
Aのその言葉で、俺は固まる。
重岡『…………………』
『あ、でも‼ダメなら全然、大丈……』
重岡『……行く。』
『えっ……』
重岡『行く‼ってか行こ‼』
『えっ…いいの?』
重岡『おん‼』
重岡『しかも、クリスマスやんっ!』
『……クリスマスだから誘ったんだけどね?』
重岡『あ、そっか。』
『ふふっ。』
重岡『あっ…そうや!クリスマスプレゼントの交換しようや!』
『プレゼント交換?』
重岡『おんっ!俺はAのプレゼント、Aは俺のプレゼントを買って、あげあいっこすんねん!』
『いいよ。』ﾆｺｯ
俺がそう言うと、Aは嬉しそうに微笑んだ。
重岡『あー、楽しみやなぁ。何着てこー!』
『ふふっ。』ﾆｺｯ
その時から楽しみで、俺のテンションはMaxやった。
R i n g R i n g … 鐘 が 鳴 る→←プ レ ゼ ン ト を
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5歳児のにこにこがーるちゃん☆ - Xmasの魔法、とてもきゅんきゅんしました(*°.°*)！ずいぶん遅いですが完結おめでとうございます！ (2017年7月2日 1時) (
レス) id: 2b043335d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R y u h e i × R y o . | 作成日時：2016年12月3日 23時
