僕 の 本 当 の 気 持 ち ページ22
それからしばらくして、Aは俺の腕の中で寝てしまった。
重岡『A……?』
『ｽｰｯ…ｽｰｯ…ｽｰｯ…』
重岡『……ふふふ。』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
俺は、寝息を立てて寝てるAの頭を撫でた。
重岡『ほんま、可愛ええなぁ。』
『んーっ……』
ｷﾞｭｯ…
重岡『わっ…A……?』
Aはいきなり、俺の手を握った。
重岡『……ふふ。』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
『ｽｰｯ…ｽｰｯ…』
俺は、Aを抱き上げ、階段を登り、Aの部屋へと向かった。
重岡『ここか。』
ｶﾞﾁｬｯ…
Aの部屋は、女の子らしい、物が綺麗に整頓された部屋やった。
重岡『おいしょっ……』
ｷﾞｼｯ…
重岡『おし。』
Aを寝かせ、俺はソファで寝ようと思って部屋を出ようとした時、繋がれた手が離れへんかった。
重岡『A…隣で寝てええの……?』
寝てるAから、返事が来るはずがないのに、俺はAに向かって話しかける。
『んんーっ……』
重岡『えっ…ええの……?』
『だい、きーっ……』
Aは、俺の名前を呼んだ。
俺は仕方なく、Aの隣に寝転んだ。
重岡『おやすみ、A……』
そして、俺は目を閉じた。
L o v e L o v e …→←こ の 瞬 間 君 に だ け シ ェ ア し て る
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5歳児のにこにこがーるちゃん☆ - Xmasの魔法、とてもきゅんきゅんしました(*°.°*)！ずいぶん遅いですが完結おめでとうございます！ (2017年7月2日 1時) (
レス) id: 2b043335d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R y u h e i × R y o . | 作成日時：2016年12月3日 23時
