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赤 い リ ッ プ が ページ15
重岡『おし、着いた!』
『……送ってくれて、ありがとう。』ﾆｺ
重岡『おん。温かくして寝ぇや?』
『……うん。』
俺がそう言うと、俯いてしまったA。
重岡『A…?どないしたん……?』
『……ううん。』
重岡『嘘や、』
『……大毅は、どうして全部わかっちゃうの?』
『大毅は、大毅はっ……』
Aは俯いてた顔をパッと上げた。
でも、その顔は目に涙を浮かべていた。
『どうして、そんなに優しいのっ?』
ｷﾞｭｯ…
重岡『わっ…A……?』
Aはそう言った瞬間、俺の胸の中に飛び込んで来た。
ｷﾞｭｯ…
重岡『……寂しいん?』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
『……ばか。ばかばかばかっ…』
重岡『素直やないなぁ。』ｸｽｯ
俺はそう言いながら、Aを抱きしめ、頭を撫でる。
白 い 雪 の 上 で→←M e r r y X m a s …
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5歳児のにこにこがーるちゃん☆ - Xmasの魔法、とてもきゅんきゅんしました(*°.°*)！ずいぶん遅いですが完結おめでとうございます！ (2017年7月2日 1時) (
レス) id: 2b043335d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R y u h e i × R y o . | 作成日時：2016年12月3日 23時
