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嫌 な こ と 悲 し み 全 部 ページ12
それから、俺とAは、スタバに1時間ぐらい話してた。
『なんかさぁ……』
重岡『んー?』
『今でも嘘みたい。』
重岡『何がやねんな笑』
『大毅と付き合ってる事。』
重岡『なんで、嘘みたいなん?笑』
『だってさ、大毅、密かに人気だったんだよ?しかも、クラスは同じだけど、あんまり話した事なかったし。』
重岡『まぁなぁー。』
『だから、告白しても無理だろうなって思ってた。』
『だけどさ、大毅は一目惚れだって言ってくれて…あの時、本当に嬉しかった。』
重岡『なんなん、照れるやん。』ｸｽｸｽ
『ふふっ。もう、1ヶ月も経ったんだね。』
重岡『え、もう!?なんか、早過ぎやん?笑』
『えっと…それは、私と居たから早かったって言いたいの?』
重岡『んー?違ーう。』
『えぇーっ。』
重岡『ふはっ、うそうそ。』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
『……大毅って意地悪だよね。』
重岡『そーか?』
『そうなのっ!!』
重岡『褒め言葉として受け取っとくわ。笑』
そう言うと、Aはほっぺたを膨らまし、
「ばぁーか。」と、可愛く言った。
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5歳児のにこにこがーるちゃん☆ - Xmasの魔法、とてもきゅんきゅんしました(*°.°*)！ずいぶん遅いですが完結おめでとうございます！ (2017年7月2日 1時) (
レス) id: 2b043335d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R y u h e i × R y o . | 作成日時：2016年12月3日 23時
