今日:1 hit、昨日:25 hit、合計:20,370 hit
小｜中｜大
君 と の 近 い 距 離 が ページ11
重岡『よし、行こ。』
『うんっ!』
ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ…
椅子を引き、腰をかける。
『うわぁー…美味しそう……』
重岡『ははっ。飲んでええで?』
『いただきますっ!』
重岡『どっ?笑』
『んーっ!!美味しいっ!』ﾆｺﾆｺ
Aはそう言って、キャラメルフラペチーノを両手で持った。
重岡『そりゃあ、ようござんした。笑』
『大毅は、キャラメルフラペチーノが一番好きなの?』
重岡『んー…そうやなぁ。基本、キャラメルフラペチーノやな。笑』
『そうなんだ!私もだよっ!!』
なんて、言って嬉しそうに笑うAの幸せそうな顔が、頭に焼き付いて離れへんかった。
『あと、2日でクリスマスだね。』
重岡『ほんまやなぁ。なんか、今年はなんも思い出残ってないわ笑』
『そうなの?んー…でも、私もかなぁ……』
Aはそう言い、キャラメルフラペチーノの可愛く飲んだ。
『あっ、でも!1つだけ、思い出に残ってるのはあるよ!!』
重岡『なんなん?』
『大毅と付き合えた事。』
なんて、俺の事をじっと見て言うAの瞳に、吸い込まれそうやった。
嫌 な こ と 悲 し み 全 部→←何 度 も 夢 に 見 て た
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
5歳児のにこにこがーるちゃん☆ - Xmasの魔法、とてもきゅんきゅんしました(*°.°*)！ずいぶん遅いですが完結おめでとうございます！ (2017年7月2日 1時) (
レス) id: 2b043335d1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：R y u h e i × R y o . | 作成日時：2016年12月3日 23時
