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待 ち 合 わ せ 場 所 へ ページ2
『あっ…良かった…来てくれた。』ﾆｺ
屋上のドアを開けると、俺の方を振り返ったA。
重岡『Aちゃんか…どないしたん?』
『あのね……重岡くん、好きです。』
重岡『へっ……?』
『私っ、重岡くんが好き!』
Aからの突然の告白やった。
重岡『えっ…待って、待って。Aちゃんが?俺の事……?』
『……うん。重岡くんの笑顔が好きなの。』
『重岡くんの笑顔は、みんなを笑顔に出来る笑顔なんだよ?』
そう言って微笑むAに、その時初めて……
___ 一目惚れをした。
『だから…私と付き合ってください。』
重岡『……俺でっ、良ければ……』
『えっ…ほんとに?』
『ほんとの、ほんとの、ほんとにっ……?』
重岡『おん、ほんま。』
重岡『今、Aちゃんに恋した。』
『え…それって、一目惚れって事……?』
重岡『そうゆう事になるんかな?ははっ。』
『……好き。』
ｷﾞｭｯ…
重岡『わぁっ!…ふふ。ありがと。』
それが、俺とAとの付き合うきっかけやった。
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5歳児のにこにこがーるちゃん☆ - Xmasの魔法、とてもきゅんきゅんしました(*°.°*)！ずいぶん遅いですが完結おめでとうございます！ (2017年7月2日 1時) (
レス) id: 2b043335d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R y u h e i × R y o . | 作成日時：2016年12月3日 23時
