# ついんﾁｬﾝ__.。

# ページ3

青side









「で、なに？
てか、最近おまえしつこいねんけど」








針山に呼び出されたから体育館倉庫に来た。
んで、俺ももうイライラしとったから正直に言ったった









「だから、俺は藤井のこと好きやねん。
なぁ俺と付きおうてや」









「いや、俺 恋人おるって。
おまえなんか興味無いわ」








そう言うと針山の顔が豹変した








「じゃあ その体汚してあげようか？
恋人に顔向けれないようにしてあげる」








は、？ え。なにこいつ。きもい。








「おいっ、近づくなっ、」








「いやや、藤井がほしい」








なんやこいつ 何言っても聞こえてへんみたいな狂ったみたいに俺に近づいてきて強く抑えられる








「いった、離せっ！」








「いやや」








「やっめろ、んぅっ、」








うえ、最悪。キスされた。


俺こいつにやられるん？







いやや。そんなん。望！助けて！









「いやっ、望っ」









____バン









「俺のになにしてんですか」









そう言って針山に殴りかかる望

あっとゆう間に針山は伸びきってて、俺は望に抱きしめられてた









「りゅ、せっ 大丈夫か？何かされた？」









「だい、じょぶ。」









「強がらんでええんやで？体こんな震えとるやん」









あぁもう。優しすぎんねんて望は。









「っ、ふっ、こわ、かった。のんっ、もっとぎゅうしてっ、、」









望の暖かい体温に安心したのかぼろぼろ流れて来る涙









「ん、怖かったな。ごめんな。」









望はおれが落ち着くまで強く抱きしめ続けてくれた

#→←俺の先輩.。

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