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守りたいもの。90 ページ46
あなたside
しげは、私のぐしゃぐしゃの泣き顔を見て
クスッと笑って優しく"大丈夫か?"って言った。
重岡「何で泣いてんの」
「わ、わたし…最低な事しちゃった…っ」
重岡「…最低な事?」
「しげの事も、のんちゃんの事も
傷つけちゃった…っ、私は最低なのっ…」
涙が止まらない。
息が苦しくて、上手く話せない…。
重岡「…うち来るか?」
ボロボロの私の涙を優しく拭ってそう言った。
私は小さくコクンと頷いた。
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作者名:あやまる | 作成日時:2020年9月11日 0時