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守りたいもの。77 ページ32
あなたside
帰りの車の中で
さっきの花さんの言葉が脳内でループしてる。
”私、重岡さんの事好きなんです”
頭から離れない。
小瀧「A、どうかしたん?」
心配そうにこっちを見るのんちゃん
「ううん、何でもないよ」
笑って誤魔化す。
小瀧「あのさ、俺ん家こうへん?」
「え?」
のんちゃんの耳は真っ赤になって
恥ずかしそうに言う。
小瀧「別に変な意味やなくて、
まだ一緒にいたいなって…あかん?」
「ううん、ダメじゃない…」
私たち付き合ってるんだもんね
家に行くなんて普通の事…。
のんちゃんは自宅へと車を走らせた。
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作者名:あやまる | 作成日時:2020年9月11日 0時