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守りたいもの。68 ページ23
あなたside
今日は初デート当日。
少し緊張するなぁ
｢髪型これで大丈夫かな？
服装変じゃないかな？｣
家を出る前に何度も鏡を見て確認をする。
｢やばっ、もうのんちゃん待ってる！｣
慌てて家を出て
家の前で待ってる
のんちゃんの車に乗り込んだ。
｢ごめん！お待たせ！｣
小瀧｢……めちゃくちゃ可愛ええな！｣
｢へっ？//｣
小瀧｢髪の毛も可愛ええやん！
クルクルでポニーテールやし！｣
｢あ、ありがとう//｣
のんちゃんはいつも何でも
ストレートに言ってくれるから照れる。
小瀧｢俺の彼女は世界一可愛ええな！｣
｢何言ってんの//笑｣
のんちゃんはいつも私を褒めてくれて
ホント今のこんな私には勿体無いくらいで、、
小瀧｢よっしゃ！ほな出発〜！｣
きっと、良い初デートになるよね？
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作者名：あやまる | 作成日時：2020年9月11日 0時
