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守りたいもの。56 ページ11
小瀧side
濱田「ビックニュースやでぇっ！」
大きい声でちっさい目見開けてる濱ちゃん。
桐山「どないしたん？」
仲間「どうせまたしょーもない事やろ(笑)」
濱田「ううん！しょうもなくない！
今、廊下でマネージャーが
言うてたんやけどな、
WEST専属のヘアメイクさんが
付く事になったんやって！！」
「まじで？」
濱田「おん！今マネージャーが重に言ってた！」
神山「俺は別に専属とか要らへんけどなぁ…
自分で出来るし」
桐山「専属付いてくれたら
めっちゃええやん！な？濱ちゃん」
濱田「おん！しかも可愛らしい子やったでぇ(笑)」
桐山「まじでっ？(笑)
めっちゃラッキーやん(笑)
なぁ、のんちゃん」
「何で俺やねん。興味無いわ」
今はAの事しか
見えてないからな俺。
他の人なんか目に入らへんくらいに。
楽屋でそんな事を話してたら
重と女の人が入ってきた。
重岡「皆、今日から
俺達の専属のヘアメイクをしてくれる菊池さん」
菊池花「初めまして！菊池花です！
よろしくお願いします」
えらい緊張しとんなぁ
WEST「お願いします」
メンバーは菊池さんに
興味深々の様子。
アイツら飢えとんなぁ(笑)
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作者名：あやまる | 作成日時：2020年9月11日 0時
