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心菜side
prprprprprprpr...ガチャッ
えっ、さっと取られたスマホ
目の前には、怒ったような悲しそうな有岡の表情。
大貴「ね、山田が好きなの?」
心菜「なんでいま?」
大貴「だから、早く答えて、俺の質問に」
心菜「ん、わかったけど、うちが好きなの山田じゃないよ笑」
大貴「あっそ、じゃあ、誰が好きなの?」
そんなの答えれるわけない、
心菜「ん、んーと、//」
大貴「誰なんだよ、?」
心菜「有岡だよッ...、?//」
大貴「え、有岡ってだれ、!あ、え、俺、!?」
心菜「そーだって、馬鹿じゃねーの、ずっと好きだったわ、ばーか」
大貴「え、馬鹿じゃない、けど、俺も、心菜がすき、。」
大貴「付き合ってくれますか?」
そんなの決まってる。
心菜「はい、////」
なんだよ、これ、
シン○レラ城の前とか、嬉しすぎるじゃんか、。、
心菜「でさ、現実戻すよ、」
大貴「うん、」
心菜「あいつらどこいったんだよー、!!!LI○Eの個通きったから、わかんねーじゃん、!!」
大貴「ほんとだ!俺はじゃあ、裕翔に!」
心菜「うちはじゃあ、やっぱり財布に!」
こうして、姫と王子の親友のような恋はようやく結ばれたのであります。
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作者名:有岡cocona | 作成日時:2017年4月15日 15時