い ページ10
大貴)なにを?
「そういう人って、だいたい、勉強とか、スポーツとか、そういう面でも、争ってくるから……」
大貴)そんなぁ
「でも、無理だけはしないでね、いつも以上に頑張らなくて良いし、大貴くんは、大貴くんの良さが、たっくさんあるから、いつもどうりに過ごしてていいの」
大貴)ありがと!!なんかAちゃんに言われるとそうなる気がする
「そう?なら良かった」
あーあ、私何言ってんだろ、大貴くんのこと好きなのに、好きな人の恋を応援するとか……意味わかんない……でも、まともに話せることが、こんなのしかないって、もっとダメだ
大貴)ありがと!!元気でたよ!また相談乗ってもらってもいい?
「うん!もちろんじゃー、また明日ね!」
大貴)うん!また明日!
大貴side
なんか変な感じだなー好きな人に、恋のこと相談してるって……でも、ほかの女の子に相談するより、やっぱり元気でるな〜
そして、ルンルン気分で、家に帰った
夢主side
あーあ、落ち込む……失恋……告ってもないのに…ドキドキ、私の青春は、私の初恋は、これで終わり……初恋成功ならず……か。悲しいなー、自分で言っといて
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だいきんぐ - 五歳児って(笑)大ちゃんらしいところが、少し出ていて、面白いです! (2019年3月18日 16時) (レス) id: 8dd1802b6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:私が恋をした相手は、9人の王子様 | 作成日時:2019年3月18日 14時