す ページ11
そして、次の日
朝
「あぁー、今日なんか行きたくないなー」
1人で悩んで、1人で落ち込んで……変なの。
そんなことを考えながらも、着替え、朝ごはんを食べ、学校に行った……
色々なことを考えながら、行っていると……
大貴)……ん!……ゃん!……ちゃん!……おーい!Aー!!!
「ひゃっ、えっ、あ、ご、ごめん!考え事してて……」
いきなり呼び捨てで呼ばれたので、ドキッとした
大貴side
Aちゃんの名前を呼んでも、全然振り向かないので、
大貴)Aー!!!
あ、呼び捨てで呼んじゃった……ま、いっか、なんか新鮮でいいし……
でも…………
「あれ?涼介くんは?いつも一緒じゃないっけ……?」
大貴)え?涼介?涼介は……なんか今日早く行っちゃった
「そっか……」
なんでそんなにしょんぼりしてんだよ……やっぱ涼介が好きなのか?……あーもー!せっかく昨日相談乗ってもらって元気出たのに…………
夢主side
私が涼介くんは?と、聞いたら、何故か、とってもしょんぼりして、早く行っちゃったと、言った…なんで?そんなに悲しい顔されると、期待しちゃうじゃん……
私が涼介くんは?と、聞いた訳は、自分で気まずくなっているからだ……
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だいきんぐ - 五歳児って(笑)大ちゃんらしいところが、少し出ていて、面白いです! (2019年3月18日 16時) (レス) id: 8dd1802b6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:私が恋をした相手は、9人の王子様 | 作成日時:2019年3月18日 14時