東卍のNO.3はめちゃ強いⅢ (ページ41)

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NO.132 ページ41

ちょっと流れおかしいですが
頑張って原作沿いに合わせてます！
頑張ってます！！
予めご了承くださいm(_ _)m
─────────

Aside

『………稀咲、エマを殺したオマエは許さねぇ』

稀咲「……」

『………でも、今は………そんなクソ野郎なテメェでも…“今は”

………味方だからな……………やれよ』

稀咲「……」

稀咲は立ち上がり

タケミっちの方へ足を進める

花垣「……稀咲」

稀咲「…」

稀咲はまた銃を突きつけた

花垣「撃てよ…簡単だろ？」

ｽｯ

イザナ「？(銃を下ろした…)」

ｺﾞｯ

稀咲はタケミっちを殴った

ﾄﾞｻｯ

花垣「(くそっ体が言う事聞かねぇ！！！)」

ｸﾞｯ

花垣「(！)」

ｸﾞｲｯ

アッくんがタケミっちを支えた

花垣「アッくん！？」

千堂「どうした？諦めの悪さだけがオマエの取り柄だろ？」

花垣「(ﾄﾞｸﾝ」

ペー「“オレがいる限り東卍は負けねぇ”…か！

テメェじゃ力不足だ！馬鹿野郎」

花垣「ペーやん君！」

アングリー「力不足だけどさ、響いたよ」

八戒「寝てらんねぇってよ」

乾「元気もらったぜ！！」

花垣「みんな…」

千冬「タケミっち

場地さんの後を継いでくれたのがオマエでよかった」

花垣「千冬…っ」

千冬「稀咲

オレは場地さんを殺ったテメェをぶっ殺してやりてぇ！

でもっ

こりゃあガキの喧嘩だ、殺し合いじゃねぇんだよ

オレらはただかっこつけてぇから

意地はって、見栄はって

力のやり場わかんねぇからぶつかって

拳一個で戦ってんだよ！

信じたモンの為に！！背負ったモンの為に！！！」

ムーチョ「(ﾄｸﾝ

(これが天竺と東卍の差か…

オレらは何を目指してるんだろうな…イザナ)」

『……っ……あぁ…そうか…

………一番大事なこと…忘れてたな…』

稀咲「で！？

ボロ雑巾が立ち上がってどう御託を並べたってよぉ！！負けんのには変わりねぇぞ！？

このまま東卍が消えてもいいのか？タケミっち(・・・・・)」

花垣「そのあだ名で気安く呼ぶな」

稀咲「めんどくせぇ連中だな

しょうがねぇ折れてやるよ

和解だ

東卍と天竺の合併！！

どっちが上か下かはナシ！

チーム名は東京卍會！！マイキーが総長でいい！

どうだ！？悪くねぇ提案だろ！？」

ｺﾞｯ

タケミっちが稀咲を殴った