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Aside
A「明日出す課題あったっけか」
隼「あー……知らね」
A「うん、お前に聞いたのが間違いだった」
隼「あ？」
A「お兄ちゃんこわーい」
隼「俺はお前の兄ちゃんじゃねぇ」
A「知ってるわ」
なんて、狼谷と言い合っていると
竜一「狼谷！！狸塚さん！！」
後ろから息を切らして焦っている鹿島がいた。
A「どうした？」
竜一「今すぐここから一番近い小児科のある病院教えてくれ！！頼む！！虎太郎がっ！弟が熱出してっ！」
隼「──わかった。A、鷹頼む」
A「了解」
狼谷は鹿島を連れて病院へと走っていく。私と鷹達は狼谷先生のところに向かった。
A「狼谷せんせー」
鷹「かーちゃん！！」
狼谷「あんた達、どうしたの？」
A「実は─」
狼谷先生に事情を説明し、鷹を預けた。そして私はまだ残っていた母さんのもとへ向かう。
A「母さーん」
狸塚「A、まだ帰ってなかったの？」
A「ちょっとハプニングがあった」
狸塚「そうなのね。じゃあ一緒に帰ろっか」
A「うん」
狸塚「帰りにスーパー寄ってもいい？」
A「いいよ」
狸塚「夜何食べたい？」
拓馬「おむらいす！」
数馬「かずまも…」
A「私もー！」
狸塚「じゃあ今日はオムライスにしよっか」
A「やった」
帰りに私達は仲良く買い物をして帰った。
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青 - 私の本来の性格と似ているので感情移入がしやすいです！ありがとうございます！ (3月4日 6時) (
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作者名：大福モチ | 作成日時：2023年4月9日 15時
