【B級ランク戦2(続き)】 ページ35
私が見てたやつでアニメが見れる期間が終わっちゃったのでここから原作沿いにします！なのでアニメオリジナルもできず…すみません！
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Aside
三上「さぁ全ての隊が川によって分断された！各隊まずは合流を目指す様子！悪天候を仕掛けた側の強みで、那須隊の動き出しがやや早いか！川の西岸に転送されたのは、アタッカー三人と那須隊の日浦隊員！お互い朧げにお互いを視認したか、四人ともまっすぐに橋を目指す！橋まで一番近いのは熊谷隊員、次いで日浦隊員、村上隊員が同じくらい、空閑隊員はやや遠め。全員射線お構いなしの最短ルートを選択しています！」
太刀川「なんせ視界が超悪い。長距離スナイプはまずないと踏んだんでしょう」
三上「なるほど。一方で東岸の隊員は橋には向かわない。玉狛第二、鈴鳴第一ははっきりと合流を優先。西岸からチームメイトが渡ってくるのを待つ構えか。那須隊長も橋を取りに行くというよりは、まっすぐ川岸を押さえに行くという動き」
迅「千佳ちゃ……じゃない。雨取隊員の大砲を警戒してますね。橋を取っても渡るとこを砲撃されるとあぶない。射撃で玉狛第二を牽制する役です」
A「……お、熊谷ちゃんが橋に着いたな」
太刀川「こりゃ那須隊の作戦が当たるぞ。このまま橋を渡ってついでに落とす。全員が爆破用のメテオラを持ってるはずだ」
そう話す中、修が那須ちゃんに攻撃を仕掛けたことにより戦闘開始。分断された各方面でも戦闘が開始された。
A「お、来るか〜！」
太刀川「なにが？」
迅「見てればわかるよ」
私たちがそう言った瞬間、画面が大きく揺れた。千佳ちゃんの大砲だ。それにより、橋が崩壊。
三上「雨取隊員の砲撃！このタイミングで橋が落とされた！」
A「さっすが千佳ちゃん！撫でたい、可愛い」
迅「お前は通常運転だなぁ(笑)」
A「だって可愛いもん」
太刀川「俺は〜？」
A「論外」
太刀川「ひどっ」
A「成人してるやつをどう可愛いって言うんだよアホが」
太刀川「俺アホじゃねーし」
A「ぇ……」
太刀川「おいその顔やめろ！」
A「太刀川はバカでアホだよ」
太刀川「そんなことねーよ！」
A「どの口が言ってんだ、どの口が。じゃあ風間さんに日頃手伝ってもらってるお前はなんなんだろーなー？忍田さんに毎度毎度怒らせてるお前はなんなんだろーなぁ？」
太刀川「……ｽﾐﾏｾﾝ」
迅「話それてるよー」
A「そうじゃん」
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大福好き(プロフ) - urapiiさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けると嬉しいです！わかりました！！書かせていただきます！！ (2022年11月17日 12時) (
レス) @page19 id: 80560d8d1d (このIDを非表示/違反報告)
urapii(プロフ) - 初コメ失礼します！このお話すごく面白くて好きです！！更新頑張ってください！！あの、もしよければ18歳組でお出かけが見たいです！ナンパされるとか… (2022年11月15日 21時) (レス) id: 4c942f482a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：大福モチ | 作成日時：2022年11月13日 23時
