余命宣告（ガチ） ページ4
私はあと一年しか生きられないのよー！！！(⁇)
myk
『マイキー…ちょっと話があるんだけど…』
「んー。なに⁇」
『病院行ったら余命宣告されちゃった。』
「…は？それ、本当か。」
「これ…病院の資料…」
『万次郎…。』
「Aが死ぬなら俺も連れてってくれ…」
『万次郎は生きなきゃ…ね？』
「俺、立ち直れねえよ。」
『…じゃあ、どこか連れてって。』
「…え。」
『ね、どこでも行こう？』
「…一年、どこでも。」
『…』
「わかった。」
「絶対幸せにしてやるから。死なせないから」
『ありがとう…マイキー大好き！！』
「…万次郎って呼んで…。」
『…キュン。』
drkn
『けんちゃん､､､。』
「どうした、。」
『これ…。』
「何だ…これ。」
『どうしよう…。』
「じゃあ幸せにしてやるよお。お前を見送ってやる。」
『けんちゃん…泣かないで…。』
「それは無理な話だな。」
『けんちゃん…ありがとう。』
「俺の方がありがとうだ。ﾁｭ」
tcmt
『武道！！っ。』
「！？！？どうしたのA？？。」
『病院いったら・・・余命一年…。だって』
「・・・・・・え」
『…。』
「なんで…Aなんだ・・・？」
『・・・・あは。』
「うあああああ！」
しばらく発狂中。
『武道君は泣き虫だ、ね？』
しばらくして
「､､､俺は。Aを守る。」
『…うん。』
cfy
「あ、A。おかえりー。風邪薬もらってきた？？」
『ちーくん…ごめんね。』
「え、なにが、ハーゲンダッツ食べたこと？いいよー。』
『それもごめんだけど。あのね。』
「おん。」
『余命一年だって。』
「…冗談よせよ。そんな冗談通じるわけ…。本当なのか…。お前はあと一年でばじさんのところへ､､､そっか。」
『別れてもいいよ。私は、ちーくんが幸せだったらそれでっ・・いいからっ。』
「別れるわけねえだろっ。お前もそんなに泣いてんだっ…。ｷﾞｭ」
『ちーくん…』
「逆にそばにいてくれ。」
『こんなんされたら､､､別れれないよ…』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 158人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カイ - 三ツ矢サイダー、、、？ (2022年3月28日 21時) (
レス) @page19 id: 211a92bbe4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆで卵(プロフ) - ルマさん» かくちゃんクールで大人っぽいけど仲間思いで忠誠心があるところが好きだなｗ (2022年1月9日 14時) (レス) id: 8892e2228d (このIDを非表示/違反報告)
ゆで卵(プロフ) - ちえさん» 私ココ今一推しですよ(⌒∇⌒) (2022年1月9日 14時) (レス) @page29 id: 8892e2228d (このIDを非表示/違反報告)
ルマ - ココは(二番)推しなんだけどやっぱり一番は鶴蝶かな (2022年1月9日 13時) (レス) id: 9624a8dcc1 (このIDを非表示/違反報告)
ちえ - ココが尊すぎる。私のまわりにココ推しがいなくてさみし (2021年12月4日 1時) (レス) @page28 id: 0560ab194e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆで卵 | 作成日時：2021年8月30日 16時
