第2話 ページ3
100hitありがとうございます！
✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂
勢いで分かったと言ったものの、ワンピースやドレスなんて持ってないし……
・ ・ ・
そうだ！マイデザインを使って作ればいいんだ！
ｶｷｶｷ
紺色のワンピースに、白いカーディガンにしたよ！
あとは、エマが来るのを待つだけね！
エマside
今日は新しいサバイバーさんが来る日なの！とっても楽しみなの！
エミ「どんな子が来るのかしら？」
イソ「これ以上人が増えないでほしいです……」
みんないつも通りなの！
こんな感じで話していると入口の扉の方からノック音が聞こえてきた
エマ「私が出てくるなの！」
エミ「気を付けてね」
エマ「はーい！」
タッタッタッ(移動してる音)
エマ「今開けるなの！」
ｷﾞｨｰ
『むらびとのAです！よろしくお願いします！』ﾆｺｯ
え？この子可愛すぎるんだけど、え、天使？天使なの？←
エマ「庭師のエマ・ウッズなの！こちらこそよろしくなの！あと、敬語は外して欲しいなの！」
『分かりま……分かったよ！えっと、とりあえずどうすればいいかな？』
困り眉なのもめっちゃ可愛いなの！…って違う違う！部屋に案内しないとなの！
エマ「Aの部屋に案内するから、着いてきて欲しいなの！」
『うん』
推しが尊い←
ﾃｸﾃｸ(廊下を歩く音)
庭師「ここがAの部屋なの！また後で呼びに行くなの！」
『案内ありがとう、エマ』
エマ「どういたしましてなの！また後でなの！」
『ええ、また後で！』
案内完了！食堂に戻るなの！
エマ「ただいまなの！」
エミ「おかえり、新サバイバーさんはどんな人だった？」
エマ「まず綺麗な白い肌でライトブルーの瞳とグレーの髪でめっちゃ可愛かった！さらに笑顔が女神級で多分というか絶対全米が尊.死するレベルで可愛かったなの！できるなら今すぐにでも結婚したいなの！」←(一息で言い切った)
エミ「そ、そうなのね…」
イラ「盛り上がってるところ悪いけどその子に歓迎会の事話してきたかい？」
ﾊｯ!Aが尊過ぎて忘れてた！←
イソ「あの、エマさん声に出てます……」
エマ「教えてくれてありがとうなの！言ってくるなの！」
ダッダッダッ(走ってる音)
ここなの！
ﾄﾝﾄﾝ!
『はい！』
✄−−−−−−ｷﾘﾄﾘ−−−−−−✄
続く！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナタデココ(プロフ) - クレアさん» コメントありがとうございます！亀更新ですが、これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2020年7月25日 16時) (
レス) id: f26ddc8dd6 (このIDを非表示/違反報告)
クレア - めっちゃ面白いです！みんなかわいい！こういう小説待ってました笑 更新楽しみにしてます(^^) (2020年7月25日 13時) (レス) id: 47bea44071 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ナタデココ x他1人 | 作成日時：2020年5月21日 21時
