大悪魔 ３８ ページ47
『つっても、観光ってなんかすることある？』
９６ 「あるでしょ！あのお店とかあれとか…！」
読者さんたちはあれとかじゃわかんねぇんだよ！←メタい
そ 「来た時も思ったけど、悪魔って意外と普通の暮らししてるんだね」
ま 「もっとこう、カラスとかがめっちゃ飛んでて、やばい空気が漂ってる
感じかと思ってました」
まふの想像やばくね。
『実際そんなに行くところもないし…あ、お菓子でも買う？』
そ 「お〜。悪魔界のお菓子かぁ…興味ある」
んじゃ行きますか。
_____
９６ 「メアリー！これこれ！」
そ 「うおっ！このチョコ動く！」
ま 「うわぁっ！？め、めめめ目が付いてる…っ！？」
賑やかだな。
『ほらー、買うもの決めた？さっさと会計したいんだけどー』
そして３人ともお菓子を持ってレジへ来た。
『これお願い』
「はい、かしこまりました」
ま 「そらるさん、このアイスやばいですよ…」
そ 「んー？」
ま 「なんか中で動いてます…っ！」
９６ 「あー！それあれだよ！食べたら魔法石が入ってて、色によって
今日の運勢が分かるとか！」
そ 「えー！すごい！」
…うるせぇ…。
「合計
たっか…！
『お前らさぁ…人の金だからって少しは考えろよ…』
９６ 「( ？｀ω´)」←
そ 「いやだってさぁ、この国の通貨とか知らないしー？」←
ま 「す、すみません…」
まふだけだわ！ちゃんと謝ったの！
私は２０ドルを出した。
「ありがとうございました〜」
『ほら、行くよ』
そ 「あ、A。これも買ってくれない？」
『馬鹿なの？』
ま 「ほら、そらるさん。Aに迷惑かけちゃダメですよ！」
９６ 「まふりんいい子だね〜。でもこういう奴はこき使った方がいいよ？」←
『さぁーって、さっきの菓子食べようかなぁ〜！』
９６ 「ちょっと待ってそれわしの！ちょっと待ってくださいほんとすんません」
『うん、これから行くお店で最高級のガトーショコラ五つ買ってくれたら
許してあげるよ』
９６ 「え…？ちょっと待ってくださいそれってもしかしなくともあの店ですよね？」
『もちろん』
え？あの店？えーっとね、一番格安なものでも２０ドル以上する超高級ケーキ店←
９６ 「しかもあそこのガトーショコラ五つつったら……
クロは、泡を吹いて倒れそうな人みたいな顔をしている。
…うわぁ、面白い顔←
続く (更新停止中)
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織姫 - 三國おと♪さん» おとさん！いっぱい見てくれてありがとうございますー！時間見つけて更新するのでお待ちください！でも頑張ります！ (2018年12月28日 0時) (
レス) id: 4778a94982 (このIDを非表示/違反報告)
三國おと♪ - 大王だって？じゃあお姫様じゃんw頑張ってください！ (2018年12月17日 21時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
織姫 - リノさん» 返信がだいぶ遅れてしまい、申し訳ありませんでした。ありがとうございます！更新できるように頑張ります！ (2018年7月10日 23時) (レス) id: 4778a94982 (このIDを非表示/違反報告)
リノ - 面白かった。続き読みたい。 (2018年6月7日 21時) (レス) id: 09f301a4a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：織姫 | 作成日時：2018年4月6日 9時
