大悪魔 ２ ページ4
まふまふside
皆さんこんにちは、まふまふです。
…誰に挨拶してるのかな、僕…
まぁそれはいいとして、僕には最近悩みがあります。
そう、それは…
【好きな人】
のことについて。
その好きな人の名前は、
「佐々木 真紀」
さん。
大学で知り合って、今も連絡を取っている。
ま 「絶対僕なんかダメだってー！」
ベッドでゴロゴロして考えてます…
mixでもするか…
気分転換になるかも！
さぁさぁ、作業を始めましょう←
−数分後−
ま 「はぁ…」
気分転換になるかもと思ったけど全然無理でした…はい…
ま 「気分展開に散歩でも行くか…」
二の舞になるって？
まぁまぁ、なるかもじゃん？
僕は、家を出る準備をした。
ま 「うわぁ…人多…」
こんなに人が多いと出る気も失せる。
ま 「ご飯だけ買って帰ろ」
そう言って僕は歩き出した。
___________
ま 「はぁ…」
やばい、カップラーメン買いすぎた…
一キロはあるよこれ…←
さっさと家帰って仕事しないと…
結局気分転換になったのかな…これ…
そう思って歩いていると、頭の上に何かが落ちた。
ま 「いたっ」
頭の上に落ちたものは、一冊の本だった。
ま 「ほ、本…！？」
なんで上から…！？
その本は、なんとも中二心をくすぐられる本。
ま 「やばい、中二病が…っ」←
僕は、それを興味本意で持ち帰った。
______
ま 「中見てみよー！」
パラ…と一枚めくると、そこにはでかでかとこう書いてあった。
【悪魔召喚】
ま 「あ、悪魔召喚…？」
なにそれ…？
また一枚めくると、そこには方法が書いてあった。
ま 「えーっと…」
【悪魔召喚に必要な物】
・血液
・魔法陣
ま 「こ、これだけ…？ていうか、血液ってどうすれば…」
魔法陣の書き方もわからないし…
ま 「あっ、「血液は、魔法陣の真ん中に垂らすことが必要です」
「魔法陣は次のページにあります」って…親切な…」
ページををめくると、魔法陣が描かれていた。
ま 「へぇ〜…魔法陣って案外描くの楽だな…」←
僕は、興味が湧いてきた。
ま 「よしっ！書いてみよう！」
_______________
ま 「ふぅ…っと、出来た〜！」
魔法陣は簡単だとは言ったけど、何度も失敗したよ…
ま 「これで来なかったら燃やしてやる！」←
僕は、自分の血を魔法陣の真ん中に垂らした…
すると、魔法陣が光り出し、どんどんと赤くなっていった。
『私を呼んだのはあなた…？』
そう声が聞こえて、辺りは黒い何かに包まれた…
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織姫 - 三國おと♪さん» おとさん！いっぱい見てくれてありがとうございますー！時間見つけて更新するのでお待ちください！でも頑張ります！ (2018年12月28日 0時) (
レス) id: 4778a94982 (このIDを非表示/違反報告)
三國おと♪ - 大王だって？じゃあお姫様じゃんw頑張ってください！ (2018年12月17日 21時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
織姫 - リノさん» 返信がだいぶ遅れてしまい、申し訳ありませんでした。ありがとうございます！更新できるように頑張ります！ (2018年7月10日 23時) (レス) id: 4778a94982 (このIDを非表示/違反報告)
リノ - 面白かった。続き読みたい。 (2018年6月7日 21時) (レス) id: 09f301a4a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：織姫 | 作成日時：2018年4月6日 9時
