大悪魔 １０ ページ12
まふまふside
そらるさん達が帰った(唐突)←
ま 「何しますか？」
またあれをするのは嫌だ…
『何しようか』
うーん…気分転換に外でも行こうかな…
えっ？気分転換多すぎ？
…まぁいいじゃないですか。
ね…？(首コテッ)
ま 「じゃあデートとかしますか」
ん？デート？
ちょっと違うかな…？
『で、デート？』
なんか変な顔してる←
あ、悪魔だから知らないとか？
ま 「知りませんか？カレカノでいくやつですよ」
うん、違ってないはず…
まぁ、非リアの僕のは無縁の話だけどね！←
…自分で言ってて虚しい…(泣)
『わ、私達はカレカノではないでしょ？』
ま 「あ、そうですね。じゃあお買い物？」
『ま、まぁ…』
うん、そうだね。
お買い物だ。
ま 「じゃあお買い物行きましょうか！」
『わ、わかった…』
あ、そういえば！
ま 「Aは服とかどうしますか？」
『服？』
ま 「その流石に外を出歩く格好じゃないので…」
流石にドレスは…ねぇ？
『ん〜…じゃあこれでいい？』
ま 「これ？」
そういうと、Aは黒い霧？みたいなのに包まれた。
霧がなくなると、Aの格好は今時の女子のような
格好になっていた。
ま 「えっ！どうやってしたんですか！？」
『魔力で服を作った』
魔力で！？
ま 「悪魔ってなんでも出来るんですね」
…チートだと思う←
『お買い物行こっ』
Aは、僕の顔を見て、ニコッと笑った。
ま 「っ…！」
思わず声が出てしまった。
『？どうかした？まふ』
ま 「な、なんでもっ！じゃあ行きましょ！」
Aは僕の顔を少し見てから、玄関へ向かった。
ま 「何あれ…///」
ぼそっと呟いた。
やば、聴こえてないかな…
Aに追いついて見て見ても、
聞いていたような感じはなさそうだった。
正直さっきは驚いた。
Aの笑顔に…
そういえば見たことなかったかも。
まぁ知り合ったばっかりだからね！
うん、仕方ない！
…誰に言い訳してるんだ僕
ああもう！Aがあんな顔するから！
なんであの笑顔が離れないわけ！？
『…ふ？』
普通の笑顔じゃん！
『ま…、って…』
大体、僕には好きな人が…
『まふってば！』
ま 「ひゃい！？」
『ちょっと、聞いてた？』
や、やばい、何にも聞いてなかった…
ま 「ご、ごめん…何ですか？」
『もう…。
あれ、佐々木真紀じゃない？』
ま 「えっ…」
佐々木さん…？
僕はAが言う方を見る。
…本当だ。
『………』
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織姫 - 三國おと♪さん» おとさん！いっぱい見てくれてありがとうございますー！時間見つけて更新するのでお待ちください！でも頑張ります！ (2018年12月28日 0時) (
レス) id: 4778a94982 (このIDを非表示/違反報告)
三國おと♪ - 大王だって？じゃあお姫様じゃんw頑張ってください！ (2018年12月17日 21時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
織姫 - リノさん» 返信がだいぶ遅れてしまい、申し訳ありませんでした。ありがとうございます！更新できるように頑張ります！ (2018年7月10日 23時) (レス) id: 4778a94982 (このIDを非表示/違反報告)
リノ - 面白かった。続き読みたい。 (2018年6月7日 21時) (レス) id: 09f301a4a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：織姫 | 作成日時：2018年4月6日 9時
